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サックスのアドリブ練習を考える

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今日からアドリブ練習を模索していきます

”自分に必要なアドリブ練習を探していく”

今回の記事は「みなさんに教える、と言うスタンスではなくて出口は見えないけど試していくサマを参考にしていただけたら」と思いメモ的に残すものです。

<どうしてもアドリブ練習が軌道に乗らない>

皆さんにとっても「あるある」だと思うんですが、個人的に悩みなのがサックスのアドリブってなかなか上達しない、ってことです。

昔からジャズやインストの曲をたくさん聴いてきて、そのおかげで自分の頭の中では「オリジナルなアドリブが延々と取れる」のに、実際にサックスで吹けない。

そこで「アドリブ教本」なるものを買ってやってみるが、「みんながジャズっぽいと思っているフレーズ」を暗記してパズルを並べるような方法に、頭の中で鳴っているものからどんどん離れていく気がして練習が手につかない→練習が続かないの繰り返し‥。

私もけっこう良い年になって、それでもやっぱりこの「自分のアドリブ練習」が確立しないのでこの辺で

「忙しい」を言い訳にしないで根本的になんとかしてみたいと思い立ったわけです。

そこでとりあえず自分の現状についてわかっていることをまとめてみます。

ここ1〜2年やってきたこと

身についた練習

  • 12keyスケール、ダイアトニックコードとディミニッシュの各種コードトーン
  • 気になる曲の耳コピ

その結果‥

  • 音域は広がった
  • 指が良く動くようになった
  • 耳コピが早くなった

なかなか身につかなかった練習

  • ジャズ・アドリブの練習とコピー
  • よくある2-5-1のフレーズ練習
  • ジャズ・スタンダードのコード進行のコードトーン練習

(ここで「身につかなかった」と言うのは、これを使って応用したり発展させたり、ということができなかった・どう発展させたら良いかピンとこなかった、と言う意味です。)

今回スタートする練習の狙い

・自分自身がキャリアが長いにもかかわらず「自在にアドリブできる」まで至っていない
・シンプルで良いので1つのフレーズから膨らましていくようなアドリブ、コードの移り変わりを活かした自然なアドリブができるようになりたい。

<自分を振り返ってみての落とし穴>

  • プロのかっこいいアドリブはコピーできるようになったが、実戦でそれを活用できない
  • 活用できても部分的にフレーズを繰り出すだけで、「歌のようにアドリブする」ことは程遠い状態
  • 結局コピーして満足している自分に自己嫌悪。。。本当は「自分らしいアドリブ」をしたい
  • 教本を少しづつやったこともあるが、やっぱり「ジャズのリックやパターンを習得してそれをアドリブの中で出す」と言うものが多い。自分としては(ブルース的、アメリカ的じゃない雰囲気を出したいので)
    なんか違う。
  • 「素直に音選びを楽しむ」と言うアドリブにしたい。ジャズフレーズの引き出しの多さや複雑なパッセージはプロの方にに敵わないので
    そこは(鑑賞に割り切って)自分の演奏からはバッサリ切り捨てたい。

現時点で感じていること

切り捨てる部分がはっきりしたところで、それでも避けて通れない要素を挙げてみます。

  • アドリブできるにはやっぱり12keyで自由に行き来できるようになる必要があるな、と思う。
  • 12keyの移動の仕方も曲っぽく聴かせるために大事なので、半音移動だけじゃなくてどんな移動の仕方が自分にツボかリクツじゃなく実際に音で確認していく必要がある
  • アドリブが「適当に聞こえる」から「曲を吹いているように聞こえる」の境目は、いかに即興で「規則性を入れられるか」のような気がする。規則性は機械的なテクニック練習が必要なので、これは日々練習する。

重点をおいて練習すること

以上のことから、次の3つを練習の柱にしてみます。

慣れ親しんでいるメジャー・スケール(フツーのドレミファソラシド)で

  1. 今までになんとなく身についた手クセを12key全部で吹ける
  2. その手クセをどこから始めても「規則性を持たせて」演奏できるようにする(→1つのパターンを色々移動できる力)
  3. あるキーから別のキーに移動する時の「音のつなぎ方」も練習してみる

これを基に練習を組んでみる。

まとめ

最終的に「教本じゃ身につかない、とか言っときながらアドリブ教本によくある練習メニューやん‥」と言う練習内容になってしまいましたが笑

使うフレーズもスケールも未知だと、エクササイズ上で展開されている「サウンド」には全く気が回らなかったります。

そういった意味では
素材だけでも慣れ親しんだものを使って、「サウンドのさせ方」を身体に叩き込んでいくことに集中すると言う意味では自己流メニューを組み立てる意味はあると思います。

果たしてこの練習が続けられるか、身につくのか‥またそのうち途中経過を勝手に報告したいと思います。

-中古サックスの魅力

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