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中古サックスの魅力

セルマー・サックスの選び方

投稿日:2020年7月30日 更新日:

今回は現行セルマー・サックスの選び方です。

いきなりですが結論は以下の通りです。

  • シリーズ2/serie2が無難。一番セルマーの王道な出音。ジュビリー前(40〜50万番台周辺)とジュビリー・モデル(2010年以降。70万番台以降)とを吹き比べて選ぶとなお良い。
  • シリーズ3/serie3は「ジャズ・ポップス」だと全体的にピッチが低くなりがち。 クラシックのアンブッシュアでは問題ない。ジャズ以外ならむしろserie2より良いかも
  • リファレンス/referenceは、あまり腕に自信がない方でも色気・艶_を出しやすい。また高音域まで(さほど訓練なしに)音が出しやすい気軽に吹きやすく操作性バツグン。

機能性と明るい音色ならシリーズ3

セルマーらしく丸く深い音色ならシリーズ2,それもジュビリー前(特にシリアルナンバー40〜49万番台)が一番シリーズ2らしくおすすめです。
リファレンス、シリーズ3の操作性が気に入ったけど、音がハデすぎ、という方はリファレンスがおすすめ。これもジュビリー前が存在するので、できれば両方吹き比べを。

「マーク6が手に入らないからリファレンス」という選択の仕方は危険です。リファレンスはそんなにビンテージを再現していません。ビンテージの現代版的なサックスをお探しならウッドストーン/woodstoneなんかも試奏してみた方が良いです。

<シリーズ3の注意点>

※プロの方が良くコメントされているのを見ますが
サックスは、本来クラシックのアンブシュアで吹いて音程バランスが揃うよう設計されているので
ジャズのアンブシュアだとかなり口を緩めます。その結果ジャズのアンブッシュア=マウスピースを深めに差し込む→サックス全体のピッチバランスに影響が出てしまうという傾向があります。

自分にはどれが合う?具体的なセルマー各モデルの選び方

それではセルマーを選ぶときのポイントです。
  • 音色の好みで選べばOK
  • 「操作しやすい+音色」が自分との相性になる。相性もしっかりと見る
  • 「ジュビリー前」と「ジュビリー」両方を吹いてみる

音色の好みで選べばOK

まず音色。これが一番大事です。セルマーと言っても各モデル音色が微妙に違います。
まずはどの音色が好きか、で選択肢を絞りましょう。

・ポイントは音が気にいるかーヤマハ、ヤナギサワとも吹き比べてみるべき

操作しやすい+音色」が自分との相性になる。

各モデル、操作性と音色のバランスも見ましょう。

まとめ

セルマーは予算さえクリアすれば、やはり一番出音に間違いがないブランドです。
ジュビリー・モデルはサックス中級者以上にはあまり評判が良くないですが、
ジュビリー・モデルも操作性とレスポンスでいえば今までのセルマーよりも格段に演奏しやすくなっています。

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